bambi diary

病状

やっと落ち着いてきたので、すこし順を追って書きます。

今日はほんとはまりとごはんだったのに、まだ体調不安定で、ごめんねダウン(>_<)
旅行の資料は引き続き集めておくので、元気になったらすぐ連絡するね(・ω・´*)

さて、始まりは19日。
その日は確か18時頃からセミナーだった。
少し調子悪くて、セミナーの前に水を買った。普段水買うことないから、自分でも不思議だったけど、思えばきっとこのときから始まってた。
業務終わって、鯛ラーメンに誘われた。
早く帰りたくて一回断ったけど、おいしそうだったから行ってみることに。
美味しかったけど、だるい感じがずっとしてて、帰りの電車が辛かった(>_<)まだ10時くらいなのに。
疲れが溜まってるのかと思ってた。

朝からだるい。
あー、風邪気味なんだなって思った。
あまりにだるくて、下北で各駅に乗り換え。
しかし各駅も混んでて結局座れず。
必死に会社までたどり着く。
この時点で帰れば良かったんだけどその日はみんな外出で、部署に1人だけ。
自分のペースで仕事できるから、周りに気つかわずに頑張れるって思ってた。
すでにロキソニンを2つくらい飲んでたけどもうフラフラで、19時ぴったりに帰ります宣言をする。
19時になり、宣言通りぴったりに会社を出て必死の思いで家までたどり着く。
食欲もなく、熱を測ると39.3。びっくり。

21日から22日。
熱下がらず会社休む。
病院へ行ったところ、特に検査とかしてないけど風邪とのこと。インフルかもねーみたいな曖昧な感じだった。強力な解熱剤と胃薬をもらい、帰宅。
早速薬を飲んだところ、すごい汗をかいて7度台まで下がった!
これで治るんだと思った。
ところが夕方。また9℃台まで熱が上がる。
つらい。食欲もなくひたすら寝る。
夜中3時、目がさめる。震えが止まらない。寒いのかなんなのかもよくわからず、混乱。
枕元のポカリを飲もうとしたら、なぜか口の中が激痛&全身の震えで飲めず。
もうこのとき、ほんとにやばかった。。とりあえず何か飲まなきゃと思って、必死に階段降りて、コップ取ろうとするけどガタガタ震えでつかめず、お茶もいれれず、親を呼ぶ。親もびっくり。
あまりにひどかったみたいで救急車呼ぶ?とかの話が。いやいやそこまでじゃないでしょうーとか思ってたけど、熱が高いのに手足冷たくて、ガタガタ震えてるし、結局呼んでくれて、救急車乗って病院へ。
救急車の中で熱計ったらなんと40度超えてた。
意識も遠のきそうだった。
病院ついて、いろいろ聞かれて点滴とかつけられて、レントゲンやら採血やら検査もたくさんされて、熱が下がらないから座薬を入れられる。鼻や喉にも綿棒のおっきいのを何回も入れられて痛すぎて涙出た。
座薬のおかげでなんとか熱も下がり、検査結果を聞く。
悪い病気ではなく、溶連菌とのこと。
子供がよくかかるらしいね。ただの菌で、一安心。
だけどこの時点で、口の中がすごいことになっており、唇も異常に腫れてたけど、それに関してはわからないから、ひどくなったらまた来てくださいとのこと。
抗生物質などの薬をもらってタクシーで帰宅。
帰宅後も、唇の腫れと口内の荒れが収まらず、ほとんど食べれてない。

23日。
この日はたまたま土曜日ということもあり、口がほんとに歯茎も腫れるようなひどい状態だったので病院に連れてってもらえることに。
何もしてなくても、とても痛い。
診断結果は、何かのウイルスにやられている可能性があるとのこと。口の中は潰瘍という口内炎のひどいのがびっしり。
ウイルスを抑える薬をもらう。
また26日に、診察の予約をする。
唇にあたらないよう歯と歯でストローを挟んで飲み物を飲むので精一杯。あとは豆腐やゼリーを喉の近くにお箸で入れて飲み込むくらい。
食べれなければ入院と言われてたので、がんばって食べる。


長くなったので、つづく。