本を早く読めるようになりたくて
速読のアプリとったけど。
実際早く読めてるのかは謎です。
心の中で読まずに本読めない(>_<)
絵として捉えるなんてムリ!
こんな先入観がいけないんだよね。
引き続き、頑張りたいと思います。
最近読んだ本は。。。
*一瞬でいい/唯川 恵
1973年11月、浅間山での出来事が18歳の二人の少女と一人の少年の運命を変えた。
事故の重みを胸に秘め、大人へと成長してゆく三人。
著者が自らと同年生まれに設定した主人公たちの18歳から49歳までの人生の軌跡を描く、
すべての世代に贈る31年間のラブ・ストーリー。
事故の重みを胸に秘め、大人へと成長してゆく三人。
著者が自らと同年生まれに設定した主人公たちの18歳から49歳までの人生の軌跡を描く、
すべての世代に贈る31年間のラブ・ストーリー。
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この人の書く話だから、きっとドロドロしてるんだろなって思ったけども。
とっても切なかったよー。
涙出てきそうでした。
それにしても、綺麗すぎる。
たとえ、一瞬を一生引きずることが正しくても間違っていたとしてもね。
*ようこそ我が家へ/池井戸 潤
恐怖のゲームがはじまった
真面目なだけが取り柄の会社員・倉田太一は、ある夏の日、駅のホームで割り込み男を注意した。すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが相次ぐようになる。
花壇は踏み荒らされ、郵便ポストには瀕死のネコが投げ込まれた。さらに車は傷つけられ、部屋からは盗聴器まで見つかった。
執拗に続く攻撃から穏やかな日常を取り戻すべく、一家はストーカーとの対決を決意する。
一方、出向先のナカノ電子部品でも、倉田は営業部長に不正の疑惑を抱いたことから、窮地に追い込まれていく。
直木賞作家が“身近に潜む恐怖"を描く文庫オリジナル長編。
真面目なだけが取り柄の会社員・倉田太一は、ある夏の日、駅のホームで割り込み男を注意した。すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが相次ぐようになる。
花壇は踏み荒らされ、郵便ポストには瀕死のネコが投げ込まれた。さらに車は傷つけられ、部屋からは盗聴器まで見つかった。
執拗に続く攻撃から穏やかな日常を取り戻すべく、一家はストーカーとの対決を決意する。
一方、出向先のナカノ電子部品でも、倉田は営業部長に不正の疑惑を抱いたことから、窮地に追い込まれていく。
直木賞作家が“身近に潜む恐怖"を描く文庫オリジナル長編。
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これね、読んで行くうちに、手形の話とか、担保とか融資とか銀行用語ばっかでてくるなーって感じて。
残不(ザンブ・残高不足)とか不渡り返却とか懐かしかった。
と、思ったら、今話題のドラマ『半沢直樹』の原作書いた人の本だった。
なるほどね、納得。
そもそも主人公が銀行から出向してる人だからね。
出向先でのいろんな話は面白かったけど、
家族への嫌がらせのほうはちょっとね。
いろいろ軽すぎじゃない⁇って思った。
いろいろね。この辺の受け取り方は人それぞれでしょう。
以上です