*彼女の血が溶けてゆく/浦賀和宏
医療、家族、恋愛、マスコミ、親子、兄弟、金銭・・・。
溶血という病と血縁。血をテーマにしたミステリー。
読んでるうちはかなりおもしろくって止まらなくなるかんじだったけど、
読み終わったらなんかよく出来過ぎなストーリーだなって思ってしまった。
こんなの現実じゃありえないよー。
でも、本はそこがおもしろいのかもね。
*病む月/唯川恵
金沢を舞台にした短編集。
すごーくおもしろかった
女のしたたかな部分、どろどろした部分がすごくリアルで。
女ってこわい!
お勉強になりましたw
iPhoneからの投稿